コラム:1. 住宅ローンで最初に調べるのは会社の福利厚生です

「住宅ローンを検討する際、まず初めに何から調べれば良いのでしょうか?」
まず、最初に見るべきは会社の福利厚生に住宅ローン関連があるかどうかです。
社内に住宅ローンの福利厚生があれば、それは会社が一部経費を負担してくれるのですから、
多くの場合で、通常の住宅ローンよりも有利です。

例えば、大手企業の一部で実施されている社内住宅融資等では、金利を一部負担してくれるものもあります。
中小企業でも「財形住宅貯蓄」がある場合があります。

財形住宅貯蓄を利用した住宅ローンなどは、通常の住宅ローンよりも有利な場合が多いため、
まずこの住宅ローンを検討するのをお勧めします。

ただ、財形住宅貯蓄を利用した住宅ローンは、利用金額が財形住宅貯蓄残高の何倍までと言った条件があります。
その場合、まず金利の低い5年固定金利の住宅ローンに借り換えて、その間に財形住宅貯蓄を貯める。
※5年固定金利は、金利競争が激しいため、変動金利よりも低い場合があります。 5年間で財形住宅貯蓄を貯めてください。
財形住宅貯蓄を利用した住宅ローンの借入可能額が、現在の住宅ローン残高になったら、また借換を行うなどの方法があります。

本来は、住宅ローンの専門家などと相談して、財形住宅貯蓄の計画や借換のタイミングなどを検討した方がいいのですが、
まずは、あなたの会社に住宅ローンの福利厚生があるかを確認してください。